料金案内について
ご利用料金についてはどうなるの?
65歳以上で要介護3~5の介護認定を受けた方で、対象となる介護サービス利用料(参考額です) 25,503円~89,630円と居住費 料金未定/月・食費 42,000円程度(予定額)/月を合わせた金額となります。
(居住費・食費は合計所得により金額が変わる場合がございます。)
介護サービス利用料ってどのくらいかかるの?
介護度に合わせた介護サービス利用料(参考額)は、
要介護3で、1割負担の方は25,503円、2割負担は51,006円、3割負担は76,509円
要介護4で、1割負担の方は27,722円、2割負担は55,444円、3割負担は83,166円
要介護5で、1割負担の方は29,877円、2割負担は59,753円、3割負担は89,630円です。
介護サービス利用料とは
介護サービス利用料ってどうやって決まるの?
介護サービス利用料の負担割合は、所得額によって1割負担・2割負担・3割負担と分かれており、その振り分け方法は、単身または世帯に65歳以上の方が1人の場合のその個人の前年の合計所得額と世帯に65歳以上の方が2人以上いる場合の前年の合計所得額の金額によって決まります。
負担割合ごとにどんな人が対象になるの?
1割負担の対象者は・・・
①合計所得金額が160万円以下の方
②単身または世帯に65歳以上の方が1人で、年金収入+その他の所得(*勤労や財産運用・資産運用で得た所得など)の合計が280万円以下の方
③世帯に65歳以上の方が2人以上で年金収入+その他の所得(*)の合計が346万円以下の方
④第2号被保険者(40 歳以上 65 歳未満の方)
⑤市区町村民税非課税(単身者で前年の合計所得が45万円以下、給与所得者なら100万円以下、扶養家族がいる場合は扶養人数によって条件額は異なる)の方
⑥生活保護受給者
2割負担の対象者は・・・
①単身または世帯に65歳以上の方が1人で、年金収入+その他の所得(*)の合計が280万円以下の方
②世帯に65歳以上の方が2人以上で年金収入+その他の所得(*)の合計が346万円以下の方
3割負担の対象者は・・・
①単身または世帯に65歳以上の方が1人で、年金収入+その他の所得(*)の合計が280万円以上の方
②世帯に65歳以上の方が2人以上で年金収入+その他の所得(*)の合計が346万円以上の方
居住費・食費の段階について
段階はどうやって振り分けられるの?
居住費・食費も収入段階によって第1段階・第2段階・第3段階・第4段階と分かれており、第1段階~第3段階は、世帯全員が市区町村民税非課税(合計所得金額45万円(給与収入のみで100万円)以下の方。合計所得金額45万円超の金額の場合でも、扶養親族数によっては非課税になる場合もある。)であることと、合計所得額により分けられる。第4段階は市区町村民税課税世帯が対象となります。
段階ごとにどんな人が対象になるの?
第1段階の対象者は、世帯全員が市区町村民税非課税かつ、老齢福祉年金受給者または、生活保護者
第2段階の対象者は、世帯全員が市区町村民税非課税かつ、本人の公的年金収入額+合計所得金額が合わせて80万円以下の方
第3段階の対象者は、世帯全員が市区町村民税非課税かつ、本人の公的年金収入額+合計所得金額が合わせて80万円以上の方
第4段階の対象者は、市区町村民税課税世帯の方
ショート利用料金について
ショートステイの利用料金ってどうなるの?
ショートステイのご利用料金は、介護度によって異なる介護サービス利用料の日額と居住費 料金未定/日・食費1,400円程度(予定額)/日を合わせた金額に利用日数をかけた金額となります。
介護サービス利用料の日額ってどうなるの?
介護度に合わせた介護サービス利用料の日額(参考額)は、
要介護1で、1割負担の方は731円、2割負担の方は1,462円、3割負担の方は2,193円
要介護2で、1割負担の方は802円、2割負担の方は1,606円、3割負担の方は2,408円
要介護3で、1割負担の方は881円、2割負担の方は1,762円、3割負担の方は2,644円
要介護4で、1割負担の方は953円、2割負担の方は1,906円、3割負担の方は2,859円
要介護5で、1割負担の方は1,025円、2割負担の方は2,050円、3割負担の方は3,074円
となります。